【お問い合わせへのご返答】「病名はいつ言われるのか(診断されるのか)?」にお答えします

当院にご興味くださり、誠にありがとうございます。

 

 

時折、「病名はいつ言われるのか(診断されるのか)?」というお問い合わせをいただきますので、こちらでお答えさせていただければと思います。

 

 

精神科診療において(精神科以外もですが)、診断は横断面と縦断面の両面が交差するところにあると考えます。

横断面とは、1回の診察時に確認できる病状です。

縦断面とは、継時性という意味で、複数の連続する診察の中で病状がどう変化するかをみるものです。

 

 

なぜ、縦断面も必要かというと、例えば1回の診察時に”気分の落ち込み”がみられた際に、それが果たしてうつ病なのか、

 

初診では、もちろんこれまでの病歴をお聞きするわけですが、伝聞ですのでどうしても情報の診断寄与性には限界があります。

つまり、通院をしていただくことで、情報が積み重なり、正確な診断につながります。

そのため、伝統的には初診時に診断名を尋ねられても「わかりません」と答えるのが正しいとされてきました。

 

それは

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